日本のミニカーの歴史

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1940年代に、ブリキ玩具と共に小型の車が出回った。

理由の一つに、材料が少量で簡単に作る事で、安く誰でもが

買える事を狙って作られた。 出来ばえも、簡単な金型が1ヶか

2ヶ位でゼンマイを組み込んだものから、何の動力も組み

入れないものもあった。 現在は実物もほとんどなく、当館に

少々所蔵しているくらいである。 その事で、よく調査 研究を

した所、パッケージにミニカーと書かれ 中にはブリキの

小さな車が入っていた事で解ったのも理由の一つである。

ミニカーの大きな特徴として、実在する車を正しくスケールダウン

して作られている点にある。 それがブリキの自動車と大きく

違う点である。 (但し例外もある。例えばマルサン商店の

キャデラックなどである。)

そんな事で、ブリキ玩具と並行して各玩具メーカーは、ミニカーの

生産に力を入れる。 材料はダイギャストをベースにした。

理由は、より自動車を表現するのに一番ふさわしい材料だった。

主なメーカーとして、ヨネザワはダイヤペット。アサヒはモデル

ペット。マルサン商店はマルサン。大盛屋はミクロペット。トミーは

トミカ及びダンディ。バンダイはポピー事業部。 サクラ、カドー

などがそれぞれ競い合った。 そして色々な変遷を経て、

現在はダイヤペットやトミカ等が生き残って頑張っている。

特にトミカは長い歴史とコレクションアイテムとしては、

パーフェクトな生産ラインと販売ネットワークで 完全に定着して

いる。 今後も続くであろう。 最近のニュースでは、蒲鉾が

ミニカーのデザインで、ミニカーサイズに切り込みを入れると、

ミニカーの着色とデザインが出て来る。 子供達にとっては、

食べるミニカーである。 トミカもここまで来たか...と、

フト考え込む?!

 

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